左右差の痛みとスピリチュアルメッセージ

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ボディケアイラスト セラピスト
スピリチュアルメッセージと科学的根拠はありません。
身体に不調がある場合は医者に診てもらう事を優先し、本記事はあくまでエンターテイメントとしてご覧ください。

身体の不調と心のメッセージ

身体の不調は心の信号だったりします。
例えば耳が痛い・聞こえにくい場合は人の話を聞きすぎる。もしくは聞かな過ぎる。だったり。
のどの痛みは言いたいことが言えない。もしくはお喋りのしすぎなどなど。
今回は、痛みに左右差がある場合・何故かいつも片方だけが痛い場合のスピリチュアルメッセージをご紹介します。

右側

右側は主に男性性を表します。
男性性の気ワードは

  • プラス
  • 行動力
  • 現実的
  • 社会性
  • 寛容
  • 具体的
  • 社会
  • 倫理
  • 計画性
  • 情熱
  • 勝利
  • 地位
  • 自我
  • 承認欲求
  • 怒り
  • 負けず嫌い
  • 送信
  • 未来

などです。

タロットカードの皇帝・ワンドの5・ソードの5が男性性がポジティブに働いている場合とネガティブに働いている場合を分かりやすく表現しているので、それらを用いて説明させてください。

※画像引用元(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%89_(%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88))

男性性がポジティブに働いている場合

皇帝

キーワードで上げたように、現実的で行動力がある状態です。
自信に溢れ自己肯定感があり、頼りがいがあります。
問題があれば具体的に対処し、個人の感情よりも社会全体を見て決定を下します。

寛容でエネルギッシュです。
右側のバランスが取れている状態ですと、自分の地位や自己評価が満足であり。
堂々としていて、心配事がありません。

ワンドの5

また、こちらのワンドの5のように、他者とぶつかり合う事で自分のレベルを確かめ、自分の実力を過大評価せず誠実に受け止める事が出来ます。
ライバルに出会っても、過度に落ち込んだり、自分を大きく見せすぎる事は無く、純粋に競争を楽しめる状態です。

男性性がネガティブに働いている場合

男性性がネガティブに働くと、自己肯定感が薄くなり自分が信じられなくなります。
また、自信の無さから身を守る為に、剣を振りかざし自分を過大評価しすぎる点があります。

行動力が失われ無気力になってしまったり、逆に行動しすぎてしまい心と体が一致せず疲れを感じます。

過度に競争を好み、自分の地位を守る為にマウントを取ってしまったり、逆に競争を恐れ他者からの評価を恐れたりします。

承認欲求が強すぎてしまったり、負けづ嫌いから素直になれず、勝ち負けに拘ります。

未来に期待が持てず、不安になる事もあります。人の上に立ちたいのに立てない状況が続いている。

もし、こうなってしまったらありのままの自分を受け止める勇気を持つ事で癒しに繋がります。
誰しも他者に認められ知ってもらいたいものです。
承認欲求は悪い事ではありません。それを満たす為には皇帝のように行動で示し、努力を惜しまず、孤独を恐れず、他人と比べず、大きな視野でとらえ焦りは禁物です。

また、自分の発言に自信を持ち、自信も持たせるためにも沢山経験値を積んであげると癒されます。

左側

右側は主に男性性を表します。
女性性の気ワードは

  • マイナス
  • 感情
  • 共感
  • 同調
  • 親切
  • 母性
  • 教育
  • 柔軟
  • 情熱
  • 謙虚
  • 家庭
  • 繁栄
  • プロセス
  • 未知
  • 受信
  • 過去

などです。

タロットカードの女帝・カップの3・ペンタクルの3・ソードのクイーンが女性性がポジティブに働いている場合とネガティブに働いている場合を分かりやすく表現しているので、それらを用いて説明させてください。

女性性がポジティブに働いている場合

女帝

白黒付けず、グレーな状態や曖昧な状態でも受け入れる事が出来ます。
他者を否定せず柔軟に受け止める余裕があります。
愛情深く、他者の為に働き、他者に対して愛情を持って育むのが得意です。

過去を許し今を受け入れている状態です。
カップの3共感・同調し、他者の考えを受け入れる事が出来ます。
ペンタクルの3また、結果よりもプロセスに拘り、物事を進める過程や経験を通しあらゆる感情に価値を見出します。一人で行う作業よりも、他者と協力して作り上げる事に喜びを感じます。

女性性がネガティブに働いている場合

ソードのクイーン

女性は感情の生き物です。
左側に不調がある場合は、その感情において何かしら制御が働きすぎていたり、逆に感情的になりすぎて自分の本当の心を見失っているのかもしれません。

感情は悪い事ではありません。
ソードのクイーンの絵柄のように、本心を隠して頑固になっていたり。
他人の話が聞けず、殻にこもりがちな事もあるでしょう。

過去に拘りすぎて今が見えない状態や結果に拘りすぎて、過程を蔑ろにしてしまっているのかもしれません。

まずは、繊細である部分を素直に認め、自分の話を他者に聞いてもらいましょう。
弱さを素直に見せる事で癒しに繋がる事があります。

感情を出す事を恐れなければ、過度に感情に支配される事もありません。
自分に干渉しすぎるのをやめて、自分を甘やかしましょう。
白黒つけない訓練も大切です。

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