セラピストや女性整体師が困るお客様

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こんにちは。
私は今整体師(セラピスト)として働いています。
その中で困ったお客様への対応方法を考えてみました。

個人的に困ったお客様の種類

  1. 風俗店と勘違いしているのか?セクハラをしてくる。
  2. 口説いてくる。
  3. 施術目的では無く、恋愛感情を持って来店してくる。

これらは女性セラピストや整体師であれば一度は経験した事があるかもしれません。
“自意識過剰かな?”と一人で悩まずにまずは、まずは同僚やオーナーに相談してみましょう。

1・風俗店と勘違いしているのか?セクハラをしてくる。

利用規約にそのような行為を要求してきたり、セクハラやセラピストが施術続行不可と感じた場合は施術を中断。または警察に通報する。といった規約が各店舗にあると思います。
もし、無いのであれば製作してもらいましょう。

また、ホットペッパーは本名・連絡先・住所の記載がありますが、その他サービスでは名前と連絡先のみで、住所が分からないお客様が多いです。
カルテにしっかりと本名と連絡先と住所と同意書の記入をお願いし、もし連絡先を書かない場合は記入を促し、身分証の提示やコピーをするなどで対策してもらいましょう。

正直、私が働いている店は、名前と電話番号さえ記入すれば入れてしまっています。
ですが、アロマセラピーを行う際、勘違いした男性客は少なからず居るので、セラピストを守る為にも、最初の段階でカルテをしっかり製作して門を狭めても良いと思います。
経営者側やオーナー様はその様な事も視野に入れ対応してほしいと思います。

変態でも名前を変えて、連絡先もデタラメに書かれても分からず、他のスタッフが被害にある事もあるでしょう。
変な人を呼び寄せない為にも、今いるお客様を大切に守る為にも、その辺の規約や徹底は厳しくて損は無いと思います。

嫌われ者になる覚悟と、自意識過剰と思われるの覚悟で、そのような訴えを上司に提示しました。
少しは改善されましたが、売り上げを考えた時に、所詮綺麗ごとになってしまうのも事実。
男性のお客様はお金も持っていますし、経営の観点から見ても男性にオイルで施術する事を取り消すのは難しいのでしょう。
そして、変態が来店する確率も200人に1人くらいだとしたら、受け入れてしまう経営サイドの考えも分からなくはありません。

ですが、嫌なものは嫌です。
どうしても男性でアロマを受け入れていると、少なからず呼び寄せてしまうので、アロマやオイルは女性限定のサロンに転職するか、女性限定のサロンに転職する事を視野に入れて転職活動をすると良いでしょう。(少ないですが)

無いお金をかけて勉強し、セミナーに行き、資格をとって、プロとして働いており、お客様を一人の人として、親身に向き合い、筋肉と向き合い、心と向き合っているセラピストに対して、施術目的では無く、最初からセクハラや口説き目的で来る人達によって、傷ついている人が居るという事を知ってほしいです。

また、オーナーサイドや経営者サイドはその事を知ってほしいです。
そして、対策を真剣に取り組んでほしいと感じます。

そのような事が起きたら、今一度規約に目を通してもらい厳重に注意し、出入り禁止にしたら良いと思います。

私は、電話番号を着信拒否にし、予約サービスからの受付を休止し、徹底的に出入り禁止にしています。そして、電話番号や住所をしぶって書かない場合には、最初から施術をお断りします。
逆ギレされた事もあります。正直怖いです。ですが、毅然とした態度で負けるが勝だと信じ、頭を下げて自分の身を守っています。

2・口説いてくる。

身体を癒し、心をも癒すセラピストに対して、信頼感や親近感を感じるのは不思議ではありません。思うのは自由です、感じるのも自由です、好きになるのも自由です。
ですが、相手はあくまで仕事として、純粋な良心でお客さまに向き合い、プロとして向き合って居る事を忘れないでほしいんです。

そのうえで好意を伝えるならば個人の自由ですので良いのですが、最初から口説いてくる人や、施術を勘違いし、一方的にアプローチを続ける人や、下ネタを言い続ける人には、今一度利用規約を一読してもらい、注意を促します。
もし、そのような規約がサロンに無い場合は、上司やオーナーに相談してみましょう。
私のサロンはそのような規約が無いので、口頭で説明し、注意を促しています。

「申し訳ございませんお客様、利用規約にセラピストが嫌がる行為と判断した場合は、出入りを禁止させて頂きます。こちらもプロとして仕事をしており、その中で口説くという行為は大変悲しく感じます。」このように言えたら困らないのですが、実際は怖くて言えないですよね。
言ったとしても、冗談通じない。真面目すぎる。と逆ギレされた事もありますが、やんわりと受け流し、他のお客様の為にも、変態を寄せ付けないお店作りも大切だと感じます。
自分で言えない場合は別のスタッフやオーナーに伝えてもらいましょう。

セラピストとお客様の境界線をしっかりと線引きし、勘違いさせない接客を心がけていても、つわものはつわもの。理解と共感と寄りそう事は大切です。主役はお客様ですが、サービスの主導権はあくまでセラピスト側にあります。主導権を相手に握らせない為にも、言いなりにならず、勇気を持ってNOと伝えてあげましょう。

セラピストは自己が癒されているからこそ、良いサービスが適用できると感じています。
勿論そんなの綺麗事かもしれません。ですが、癒されてない人が人を癒せるのでしょうか?
自分を守るためにも、今いる良いお客様の為にも自分が癒される環境を作り、対策に励んでみましょう。あなたに癒されているお客様は、あなたに癒されていてほしいんです。
あなたが変態によって傷ついてしまうのは許しがたい事実。変態から身を守るためにも、お店のスタッフと情報を共有し、自分を守りましょう。
出入り禁止は悪い事ではありません。あなたが、罪悪感を感じる必要はありません。

3・施術目的では無く、恋愛感情を持って来店してくる。

2番と似ていますよね。最初は施術目的だったかもしれません。ですが、だんだんとその様な感情が芽生えたのかもしれません。
思うのは自由ですし、感じるのも自由でしすし、思いを伝えるのも自由ですし、それは個人の自由でしょう。

セラピスト側が困っていないのであれば、成立します。
知り合いのセラピストさんは、お客様と結婚した人もいるくらいです。思いも感情も自由ですよね。

ですが、それで困っているセラピストの場合は成立しません。
相手には思う自由があるので、それをコントロールしようとすると上手くはいかないでしょう。
相手がそのようなアプローチを匂わせた時点で、釘を打ち、アプローチに対して明確なNOを提示してみましょう。やんわりとした対応はトラブル回避になりますが、相手を勘違いさせる原因にもなります。
人間は飽きるものです、その対象があまりにも自分の視野に入らないと忘れてしまいます。
定期的に思い出す関係が一番火をつけてしまうでしょう。ですので、指名禁止など確実に距離を取り、プロとして施術を行っている事を伝えましょう。

まともであれば伝わります。
ですが、それでもアプローチが続き、不快や苦痛を感じるのであれば、利用規約を一読してもらい、厳重注意や出入り禁止など対策をしてもらいましょう。

過度に反応せず、誰が見ても分かる乾いた棒読み笑いと死んだ目のコンボで対応しています。
接客としては最低な笑顔ですが、勘違いさせないほうが優しいと思います。

最後に

セクハラとまでいかなくても気持ち悪い言葉を投げかけられた場合、判断に困る事もありますよね。
「手が柔らかい~」とか「どこに住んで何歳なの?」とか「恋してる気持ち~」とか、受け取り手がそれで不快に感じた時点で、自分の身を守る為に、注意しても自意識過剰ではないと思います。

セクハラや異性による不快な言葉に耐え我慢する必要はまったくない。

自分の身は自分で守るのと同時に、自分を信頼してくれているお客様や従業員からも守ってもらいましょう。

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