それが辛いと感じたら、誰がなんと言おうとその事実は辛いんです。
その辛さに対してエゴや思考は正そうとしたり、誰かと引き合いにだしたり、誰かと比べてその辛さに対してマウントを取ろうとしたり、そのありのまま純粋な辛さを否定したり誇張したり、料理をしてしまいます。
ですが、その辛さは純粋な辛さであり、否定しない事。誰かと比べてその辛さを押し殺さない事、もしだれかがあなたの辛さを否定したり、自分の経験で辛さのマウントを取ってきても、自分だけは自分の見方である事。
そして、その辛さを殺さない事。その辛さに死ねと言ってしまうと、辛さからも死ねと言われてしまいます。それはとても辛く、辛いという純粋な感情が料理されてよけい辛くなってしまいます。
また、それが出来なくても自分を責める事がないように。
また、それを相手にお願いする時は相手の自由意志を尊重してあげて下さい。
