罪悪感とは?
罪悪感(ざいあくかん)(guilt)とは、罪を犯した、悪いことをした、と思う気持ちのことである[1]。ウィキペディア引用
とあります。
罪を犯したとまでは言いませんが、日常の中で何度も罪悪感を感じたり、自分に厳しくなりすぎて、休んでしまう事・体調不良・人に迷惑をかける事・怠惰した自分などに対する罪悪感を感じて苦しくなってしまったら、一緒にその罪悪感を癒してみましょう。
私が考える罪悪感とは自分との約束事にあると感じています。
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その罪悪感は何処からやってきますか?
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自分との約束が守れませんでしたか?
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その約束はどのようにして決めましたか?
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その約束はなんの為にあるものですか?
もし、大切な人や自分の子供が約束を守れなかったら、きっとあなたは約束を守らなかった事実を責めるのではなく、相手に理由を聞くはずです。
しかし、自分に対しては罪悪感で戒めたり、苦痛を与えたり、叱ってしまいます。
罪悪感を感じたら、自分にその理由をきいてみましょう。
大切な人に接するように、自分にも接してみましょう。自分に理由を聞いてみましょう。
話し合い次第で約束や理想に無理があれば取り消しをしてもらい、一方的な約束だったのであれば再び約束を見直してみましょう。
その約束の目的が何か確認してみましょう。出来る範囲で再び約束をしてもいいですし、約束を緩めてあげてみて下さい。約束事は一方的に決めないで、自分とよく話し合う事で自分との信頼関係が築き上げられるでしょう。応援しています。