嫉妬とは?嫉妬との向き合い方

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偉そうに“嫉妬との向き合い方”なんて言ってますが、私はなんも分かっちゃいません。笑
こんにちは、日置ちひろです。
ここでは、私の体験談を話します。
この体験談があなたにとって毒となるか?薬となるか?は分かりません。
しかし、なにか参考になれば嬉しいです。

嫉妬との向き合い方

嫉妬を感じ、苦しくて、切り離して、逃げたとしても、なんだかまた同じ事の繰り返しで、嫉妬という感情を否定すればするほど、嫉妬は姿を表して存在をアピールしてきます。

嫉妬に限らず
全ての感情は無視されるとアピールする傾向があります。

  • 悲しさを無視したら頑固になり。
  • 嬉しさを無視したら嬉しさは自慢となり。
  • 笑いを無視したら余計おかしくなり。
  • 怒りを無視したら攻撃がおこります。
  • 好きを無視したら天邪鬼になります。

嫉妬も無視したら、余計嫉妬する出来事が起こると感じます。

まずは、嫉妬という存在に気が付き。
嫉妬を悪者だと決めつけないで、嫉妬に話しかけてあげましょう。

また、それが辛いのであれば、無理にする必要はありません。
無視したいのであれば、無視しても構いません。必要な時、またそれはあなたがその器になった時にやってきますから。
それが出来なくても、自分を責めたり、出来なかった事に目を向けるのはやめてあげて下さい。

それに、このブログに辿り着いている。
ってだけで、嫉妬を無視していませんから。
その事実をまず、褒めてあげましょう。

嫉妬とは?

嫉妬とは自分に足りない物だと感じます。

ただ、
嫉妬とは?
その答えは人それぞれですから、あなたが思う答えでいいと私は思います。

嫉妬という感情を利用して
自分にポジティブな影響を与えてみましょう。

嫉妬を否定せず。
無視せず。
嫉妬してる自分を醜いなんて思わず。

嫉妬を利用するんです。嫉妬を毒にするのではなく薬にしてしまうんです。

何に対して嫉妬していますか?

  • あの人の配偶者
  • あの人の彼氏、彼女
  • 自分より優れた才能
  • 自分より優れた技術
  • 自分より優れた見た目
  • 自分より優れたキャラクター

色々あると思いますが、全部自分が自分に足りない。と思っている事だと感じるんです。

本来は足りないと思い込んでいるだけで、
あなに足りない事なんてないのですが、一旦その話は置いといて。

自分自身に何が足りないか?
何を必要としているのか?
が分かったら、その対象をよく観察してみましょう。

例えば

好きになった人にお相手様が居た場合
お相手様に嫉妬してしまう自分が嫌だ。

自分にはお相手様が必要で
自分にはお相手様が足りない。
あの人はお相手様を持っていて、自分はお相手様を持っていない。

嫉妬は自分に足りないものを教えてくれる感情です。
嫉妬は自分に足りないと思い込んでいた部分を癒してくれる感情です。

なぜ?自分にはお相手様が必要なのでしょう?
自分には無くて、お相手様には在るものってなんなんでしょう?

それが分かったら
思い出してみましょう。

自分自身の中にも、それがないか?思い出してみましょう。

もし、無いのであれば、分けてもらいましょう。分けてもらうイメージだけで大丈夫です。

足りない。と感じる事は
自分の足でちゃんと歩み寄れば、それを知る、在ると思い出す事が出来ます。
足りない。という言葉には足という漢字が入っていますね。足があるなら歩み寄れます。

努力という言葉はあまり好きではありませんが、歩み寄る過程で努力してもいいですよね。
歩み寄る過程で迷ってもいいですよね。
足を使って、足りないものを癒しましょう。

自分には無いもの他者は沢山持っているように感じます。
ですが、他者から見たあなたも、沢山持っているんですよね。

嫉妬は足りないものを知る薬
嫉妬は足りないと思い込んでいた思い込みを癒す薬
嫉妬は薬

でも、毒になってしまったとしても。
解毒剤を使えばいい話なので大丈夫。

どんなことも、大丈夫です。
あなたなら大丈夫。
絶対にあなたなら大丈夫。

世界はあなたに意地悪なんかしない。

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