変わりたいと願う前に。

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透明なクリスタル スピリチュアル

変わる必要は本当にあるのでしょうか?
変わるのではなく本来の自分に戻れたらとても心地良いのではないでしょうか。

自分を変えるのではなく、自分を受け入れ自分の気質を理解し付き合っていく事。これが、人によっては変わるという意味に値するのかもしれません。

例えば、私なら緊張しやすいです。
よく噛みますし、せっかちでケアレスミスをします。アーユルベーダでいうヴァータの気質がとても濃いです。

だからこそ、緊張の度合いをコントロールせず自分に任せています。
あまり責め立てると余計にパニックになるからです。

噛む事も理解しています。撮影前は口を大きく動かし発声練習したのち音読をします。出来る事はやる。それでも駄目なら、意識を手放します。
“噛む”を意識すると、よけい噛むからです。

せっかちでケアレスミスを理解していますが、あまり注意すると余計焦ってミスをするので、ミスしたらその時の自分に任せて、後は自由にやらせてます。

出来る事はやってあげるけど、それ以上は干渉せず、自分に任せてあげる事。裁量をもたせ自由にやらせてあげる事が、変わる自分の手助けとなるでしょう。

誰しも自分のヒーラーである事。
自分のよき理解者で自分の良きカウンセラーは自分である事。

もし、それが難しいと感じたら
深呼吸をして心臓の鼓動に耳を傾け、血液が全身を巡っていくのを感じてみて下さい。
そして、なにか悩みや相談事を自分に語りかけた時、胸のあたりから何かしらアクションがあるでしょう。

どうしたい?どう思う?と。

それも、難しい場合は思い切って、自分がアクションを起こしてくれるまで待ちましょう。見守ってあげましょう。

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